いや、無理です(笑)

3/5
前へ
/254ページ
次へ
~翌日~ 「行ってらっしゃ~い!元気でね♪」 誰か今日まで父上を殺さなかった私を褒めて……。 私は後ろを振り返りビッと中指を突き立ててから、新撰組の屯所への道のりを歩いた。 「…せっかくの仕事だし、まぁ頑張ろうかな」 * * * * * * * * * * * * * * * 暫く歩いていると“新撰組屯所”と書かれた看板と異様な雰囲気を放っている門があった。 「ほう~…」 溜め息がでる。今まで意外と道のりあったんだよ?小説じゃ省略さ(ryゲフンゲフン……何でもないです。 まぁ兎に角、着きました。 よし!まずは声をかけなければ……!! .
/254ページ

最初のコメントを投稿しよう!

394人が本棚に入れています
本棚に追加