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「同時の散歩は無理」
…と言われたり…ワタクシ自信も、駄目なのかな?…と思っていましたが、
柴犬とブルテリアの接触を断ち、徐々に距離を縮める特訓の成果も有り
一年後ぐらいには、柴犬とブルテリアの同時散歩が可能になりました。
無謀にも遊ばせて見る事にもチャレンジしましたが…
遊びは無理でしたね…。
冬の畑で、遊ばせ見ようと(この時は、彼女が自宅に帰っていた為、ワタクシ1人で)…数分で喧嘩勃発…すぐさま仲裁に入り二匹に怪我は有りませんでしたが、ワタクシの腕には、ブルテリアに噛まれ穴が開きました。
この時は焦りましたね…柴犬を抱っこ、ブルテリアは足元で大興奮…電柱が有る所まで何とかたどり着き、一匹を縛り、別々に帰宅。
今では懐かしい思い出です。
掛かり付けの、某青山動物病院の院長先生にも、
「おぉ!!凄いな!!よく、ここまで、二匹の仲を修復出来たな!!」
っと、お褒めの言葉を頂いた時は、とても嬉しかったです。
因みに、ブルテリアは人間には無害です。
闘志剥き出しになるのは、犬にだけです。
普段は、人間の赤ちゃんみたいに、とても、人なつっこく、とても可愛い犬なんです。
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