作者は幻想入りした

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まっすん「何故に蹴るか…」 紫「これを見なさい」 そう言って何故か知らんが携帯を出してきた そこには俺のメアドが映っていた まっすん「ま、まさか!」 紫「これは私が作ったイタズラメアド。これに送ってきた人はこうやって幻想入りするのよ」 まっすん「マジで!?やったぜ!!」 紫「さっそくあなたに能力をあげるわ」 まっすん「どんな能力を!?」 紫「絶対死なない程度の能力。そして今からあなたに地獄をあげるわ」 まっすん「へ?」 真下にスキマが開く そして、俺は落ちていき… 視界が真っ赤に染まった しかし、傷みしか感じない 紫「あーはっはっは!」 最後に紫の笑い声が聞こえた気がした
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