貴方…
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―次の日 首筋を気にしながら学校に行った… 今更気にするのは遅いケド 「葉菜…まだ取れてなかったんだ…」 恵実が言ってきた… 「うん…龍絶対気にしてるよね…」 「大丈夫だよ!安心しな」 安心… その言葉が一番嫌いだった 昼休みは一人になりたくて 屋上にいた… 空を見上げて思った… 本当に… 私は… 龍が好きなんだと… この気持ちなんだろう? この思いいつか貴方に届きますか?
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