dream Box.

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部屋の中に一つの箱があった。 その箱を開けてみた。 中には階段が… ゆっくりとゆっくりと降りていった。 目の前に一つの扉があった。 ドアノブをひねり開いてみると…。 一面にコスモスが! まるでコスモス畑のようだ。 私は勢いよくそのコスモス畑に飛び込んだ。 わぁ~ふかふかだぁ! ベッドみたい~! 身体を転がして ゴロゴロしていると…何かにつまづいた。 見てみると…小さな取っ手が。 またまた開いてみると… 階段が! 少しずつ降りていくと… 無人の「お菓子バイキング」があった! 種類は100種以上! またまた扉が… となりの部屋には無人の「お食事バイキング」! またそのとなり部屋には無人の「お飲み物バイキング」が… 私はそれぞれ3種のバイキングをして、コスモス畑に行き独りピクニックをした。 Rinaの一生はたぶんこのくり返しなのでは? ※この物語はフィクションです。
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