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僕は自分が悪人である事を世間に隠している。
僕が悪人だと世間に知れるとママが泣くから。
だから世間は僕が悪人である事を知らない。
しかしそれは僕にとって酷く辛い事だ。
僕は月に2回有紗様にお礼を差し上げて罰を与えて貰う。
それで僕は少し楽になれる。
有紗様は僕を悪人と認めてくれ、
そして奴隷の様に扱い様々な道具で僕に罰を与えてくれる。
僕はそれで少し楽になれる。
今日は給料日。
僕はこれから有紗様に会いに行く。
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