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瞬也「なんで人の布団の中に入ってパジャマを脱ぐだ!おかしいだろ!!」
教師として、大人としておかしすぎる。
鈴菜「そうかなぁ?琉夏や紫苑、華凜達も私と同じ状態で寝ているだけどねぇ」
それは、自分の部屋でだろうに。
瞬也「はぁ、分かったからとりあえずパジャマを着てくれ」
鈴菜「えぇぇぇぇぇぇぇ!!見てくれないの!?」
瞬也「見るかぁああああああ!!」
どうしてそこで驚くだよ。
鈴菜「私これでも結構自信あるだけどなぁ」
確かにスタイルはいいかもしれないけど。
鈴菜「瞬也君なら見ても恥ずかしくないって言うより、バッチリ見てほしいだけどなぁ」
朝からどうしてこんなに疲れる事が起きるだ?
鈴菜「あ!まさか瞬也君、男に」
瞬也「ねぇーよ!!全然そんな興味ないから!!」
鈴菜「だよねだよね!」
突然何を言い出すだよ鈴菜は。
鈴菜「やっぱり女性に興味あるだよね。それって見ても平気って事?それとも今すぐ私の裸見たい?」
もし、ここで見たいと答えたら、俺の人生終わるな。
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