第1章 家出

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別にバイトしてなかったわけでわない、 板前料理屋の時給1100円のホールスタッフ&調理補助をしていたのです 土日だけでたまに平日入るか入らないか、 観光地の港だからあまり平日は人通りが無く暇だからである、 特別土日は忙しくてんてこ舞いで 外に行列が出来る程である、、、 夜は居酒屋ちっくな和食料理屋になり 忙しいと仕込みや片付けて帰りが遅くなることもあって、両親はあまり良く思って居なかったみたいで… ある土曜9:30-22:00までバイトの事、 14時30分~16時50分まで一旦店を閉めて 17時30分~夜の営業が開始する仕組み そして14時を過ぎた頃… 晴香「お疲れ様です~!!」 親方「お疲れ~あれお前顔色悪くないか…?大丈夫か?!」 晴香「大丈夫ですよ!!得に何も」 ゆり「晴香ちゃん本当に顔色悪いよ?!!」 ゆりさんはバイトのゆいつ優しい先輩である 晴香「えっさっき親方にも言われて…多分水分補給が充分ぢゃなくて少し気分が悪くて…」 ゆり「だよね…凄いあつかったし、晴香ちゃんキャッチとかイロイロ忙しかったしね…気遣えなくてごめんねっ!!」 晴香「いぇゆりちゃんも忙しかったしみんな同じですよ!心配おかけしてすみませんっっ」 ゆり「とりあえずお昼食べよっっ」 晴香「はいっっあっ私やりますっ!!」 私の店は賄い式で昼は基本カレー サラダ 漬物 サラダ みそ汁 夜は人数少ないため、海鮮丼やネギトロ丼や海鮮どんぶり系なのである、
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