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お腹が空いて部屋を出た時
義理父「こんな時間まで寝てて今からなんか食うのか?食わないでずっと寝てりゃーいーぢゃねーかそーゆ時だけ起きるんだなハハハハハハ」
母「ハハハハハハ」
ガラガラガラピシャリ
父が寝室のドアを閉めた、
その瞬間…ぷちん…
晴香「はぁ?」
具合悪くて寝てたのお母しってんだろ?
バイト早退したのしってんだろ?
どうせお前バイトさぼって遊んで疲れて寝てましたみたいな言い方されたのあたし?
とりあえずキッチンへ向かった、
晴香「え…何も無い…」
すると携帯が鳴った、
母からだ
メール「ご飯タイマーかけてあるから炊かないで朝のパパのお弁当だからあっそれと冷蔵庫の肉とか野菜そのものお弁当やら夕飯とかイロイロ考えてるから使わないでね」
晴香「はぁ…ぢゃぁ何も食うな…と?かっぷらーめんすら弁当で持ってくやつだけ後母専用のカロリー低下ラーメン…」
夕飯すら残らず綺麗に片付けられていた…
怒りを通り越し…呆れた頃
実の父親方の親戚の5つ上のまき姉から電話が、
その頃家の事をまき姉に相談していたからである、
まき姉は親戚といえども私を妹のように
可愛がってくれて、お姉ちゃん的存在であった、まき姉が暮らす町はここから40分電車で行ったところで
そこわ私の生まれ故郷でもある場所だった、
まき「晴香~バイトおっつかれちゃんっ!!今日も忙しかったっしょっ!!!」
晴香「まきっちゃん今日バイト昼で早退して寝ててさっき起きたよ!!」
まき「えぇ大丈夫なの?!熱は?!」
晴香「熱は下がったよ薬飲んだからね」
まき「まぢかご飯食べた?食べてまた薬飲んで寝なきゃね」
晴香「それがさ…」
出来事を話した…、
すると
まき姉が激怒
まき「あんた食費ちゃんと2万払ってんだからすきなもん食っちまいな!んなんおかしいだろうよ!!ふざけた話だよまぢで!!」
晴香「なんのために毎月食費はらってんだかわからん…ハハハハハハ」
まき「ホントだよハハハハハハまぢ詐欺ハハハハハハ」
晴香「そうだっまき姉仕事みつかった?!」
まき「いやーとりあえず今親父の仕事たまに手伝ってるあたしも仕事しないとなー!!」
晴香「今さお母っちうるさいからバイトさがしてるぢゃん?なかなか見つからない…」
まき「あっ今日ねネットでそっちのあれで新しい求人情報あったよ今見てみたら暇だし!!」
晴香「そうだね!少しみてみよーか!!」
Pcをつけた5分後……
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