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アホ君「このことわざってさ、鶴は千年亀でも万年しか生きないのに変じゃない?」
バカ君「何言ってんだ。そういう意味の言葉だろ。石の上にも三万年居れば、みんな骨になるから、世の中の虚しさを伝えてるんだ」
アホ君「ふーん。なるほどね。そういう意味だったんだ」
ノーマルなフェチ君(略してルナ君)「いやいや、何言ってるんだよ。君たち何か根本から間違ってるから!」
りおん
何かおかしい人(略して百獣王君)
「そーだよ。賢者の石を使えば、何年でも生きられるよ!」
ルナ君手袋をはめる。
バチッ ボーーー
百獣王「うああああああ」
ルナ君「さて、要らないのを消した所で何が間違ってるかのかいせ……」
バカ君「すげーこれが賢者の石か」
アホ君「おいちょっと俺にも見せてくれよ」
バカ君「まあ、まてよ。これをおいしく頂けばと」
ペロッ
バカ君「違う。これは青酸カリ!」
バカ君「うっ おああああ」
バタッ
アホ君「バカくぅぅぅーーーん!」
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