2人が本棚に入れています
本棚に追加
｢マジで？ まぁ、柚舞はこういう噂とかには敏感じゃないから、知らなくても無理無いか…｣
｢まぁね…(-ﾛ-;)｣
｢それにしても、あんた絶対に顔覚えられたよ｣
｢ぅえ？嘘でしょ…？｣
｢だって、ぶつかられたうえに、あんだけ強引に逃げてきたら、嫌でもイライラするし、顔も覚えるでしょ｣
｢はぁ…どーしよー…｣
｢とにかく！凰澤俊に会わないように、学校生活を楽しむしかないね｣
｢まだ入学したばっかなのにぃ｣
それから数日後…
私の学校生活は、ガラリと一変したのでした…
(_´Д｀)ノ~~
最初のコメントを投稿しよう！