2章 再会

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「ゆ~ま!早く起きないと遅刻するよ!?」 「もう起きてるよ!」 母親に適当に返事をしつつ、準備をしてから家を出る。 「いってきまぁす!」 「いってらっしゃぁい。気を付けるんだよ!?」 「ん~」 さぁて…今日もがんばるぞー!!! これが全ての始まり… このとき、校門のところに不幸の塊がいるなんて知らずに… (´;ω;`)
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