中学3年 春

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なんとゆーか 男子があまり好きではない友華です(笑) 「里桜、おはよ。ぎゅぅぅ」 「一綺、恥ずかしい」 「恥ずかしがってる里桜可愛いから大好きだょ」 「あ、変態カズキに里桜が襲われてる!!友華助けにいかなくちゃ!!」 「いいじゃない里桜嬉しそうだし。可愛いし」 「確かに可愛いケド」 また、二人が… 「一綺、本当に恥ずかしいから離れてお願い」 「里桜……俺のこと誘ってるの?」 「…はい?」 「嬉しいな里桜から誘ってくれるなやんて」 「いつも、俺からだから、とうとう里桜も……」 「違うよ!!もぉー早く教室行こ!!」 「あぁ里桜行っちゃった。ちゃんと里桜のこと考えなさいよ。だから、男は」 「そうだそうだ!!里桜のこともっと考えろ!!」 「山本は先生のこともっと考えてほしいな」 「相楽先生、ニャハハ」 「ニャハハじゃない!!本当に上森先生に頼んで休部にさせてもらいますよ?」 「相楽先生怖いよ。にっこりスマイルスマイル♪」
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