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千「はぁ……」 千華は曖昧に返事をいいながらも自分はあなたたちの事もこれからのことも知っていると少し誇らしげになりながら思っていた (お父さんが新撰組オタクで助かった。新撰組の事はある程度ならお父さんに付き合わされたから知識がある) 沖「土方さん総司です。入りますよ?」 「おう…」 沖田に土方と呼ばれた人は声からして男でとても低い声をしていた 土「なんだ総司俺はいそが…誰だそいつは」 土方は面倒くさそうに言っていたが千華を見た瞬間千華を睨みつけ低い声をもっと低くする
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