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土「おいっ千始めるぞ。」
千「はいっ!総司さんお願いします!」
土方は総司に竹刀を渡し総司はそれを受けたとり道場の真ん中に移動する千華もそれに習う
道場の真ん中につくと同時に二人は構える
土「はじめっ!!」
土方の低い声が響く。稽古していた者たちも隅に寄って邪魔にならないよう二人の手合わせをみている
……
土方が声を出してから五分位はたつ、しかし二人はぴくりともうごかない
沖(千君あんなに細い体してるのに全く隙がない…しかたないかっ!)
ぱんっ!!!
総司が思いっきり千華に飛びかかる。それを千華は簡単に止めていた
藤「なんだあいつ…総司の突きを受け止めやがった…」
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