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千「……っ!!…誰ですか。」
「なんで僕に気がついたんですか?」
千「あなたの気配がしました…」
千華はできるだけ低い声で静かに言い、相手を威嚇するように見つめる。
一方相手も笑ってはいるが自分の気配にきずいたと千華がいうと殺気をもらす
「あなた竹刀を持っているのですね。長州の者ですか?」
千「いいえ、私はどちらかと言うと幕府側でs…」
「そうなのですかっ!!僕あなたと手合わせしてみたいです!一緒に屯所にきていただけませんか!!」
謎の少年は千華が幕府側だと言うと今までの殺気が嘘のように明るくなり可愛いらしい笑顔をみせた
ミケたまさんに書いていただきました🎵
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