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沖「さて挨拶も終わりましたし屯所にいきましょう」 総司は千華の手を取り千華が転ばないくらいの速さで走り始めた (沖田総司…意外と優しいのかな?新撰組では1・2を争う剣豪だと聞いていたのに) しばらくして沖田がある建物に近くなってくると手を離しここで待っていてくれといい門番らしき人物になにかしゃべり戻ってた 沖「今土方さんは出かけていないようなので土方さんの自室によってから道場にいきましょう」 千「はい」 どうぞと言いながら沖田は千華を案内するように前を歩きながらどこかへ進んでいく そしてある部屋の前にくると 沖「この部屋にいる土方と言う人はここの副長を勤めているんですがとてもこわくて鬼なんですよ」
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