5/12
前へ
/73ページ
次へ
そんな会話をしながら、朝食を取っていて、ふと時計を見ると8時を過ぎていた 「まずい!ゆっくりしすぎた!」 それを聞いた咲希は、時計を見ると、同じように 「お兄ちゃん、遅刻しちゃうよ!」 「チャリで行くからな」 俺は、行く準備をして、自転車を出すために先に家を出た それからすぐに、咲希も準備を終えて家から出てきた 「じゃ、飛ばすからな」 俺たちは、ニケツをして、学校に向かった
/73ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加