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そんな会話をしながら、朝食を取っていて、ふと時計を見ると8時を過ぎていた
「まずい!ゆっくりしすぎた!」
それを聞いた咲希は、時計を見ると、同じように
「お兄ちゃん、遅刻しちゃうよ!」
「チャリで行くからな」
俺は、行く準備をして、自転車を出すために先に家を出た
それからすぐに、咲希も準備を終えて家から出てきた
「じゃ、飛ばすからな」
俺たちは、ニケツをして、学校に向かった
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