第惨回

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「はるちーと」 「ギンの」 『夜もフェラ〇オ!』 「子供の頃の夢は、男性にセクハラしても捕まらない社会構築。どーも!全宇宙トップオナペ〇ト、メインパーソナリティーのはるちーです!」 「子供の頃の夢は、性犯罪者撲滅。今や性犯罪者と番組をしています。ストッパー兼サブパーソナリティーのギンです。」 「早速ですがお便りです。ギン読んで。私ゆとり設定だから読めないの。」 「読むのめんどくさいだけだろ!えー、ペンネーム『激昂潮』さんからのお便りです。『はるちー、ギンさん、こんばんは!はるちーに質問です。』」 「ん、何々?」 「『〇ーメンを食べたことがありますか?あるのならどんな味でしたか?』……おや、こんなところにライターが。」 「んー、良い質問だね!ーメンの前が伏せてあるのが特に。ラーメンとかソーメンとか想像を掻き立てるのが素晴らしいね!まぁ、知りたいのは ザー〇ンなんだろうけどね!」 (先輩……声優業ってこんなに胃が痛くなるんですね。) 「こないだプロデューサーに飲ませてもらったんだけど」 「ジョークだよな!流石に下ネタジョークだよな!?見ろよすごい勢いでお前のプロデューサーさん否定してる!」 「人生の味。だったね!」 「しっかりしてプロデューサーさん!気を確かに!泡吹いてやがる!」 「口に含んだ瞬間、私のために苦労しているのかなーとか、カラダでお返ししたいなーって」 「全国の皆さーん!バーボンの話です……畜生、コイツ未成年だったわ!」 「濡 れ ま し た。」 「プロデューサーァァァァ!あ、また次回!」
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