57人が本棚に入れています
本棚に追加
/27ページ
なんの前触れもなく、
仁が薄く目を空けた。
「わっ」
慌てて身を引く俺。
「何?」
薄く目を空け、見下ろした状態で
聞いてくる。
「いや,,,べ,,,別にっっ」
「何?見とれてたの?」
ふっと
口角を上げて言う仁。
「ち,,,が,,,ば,,,かっっ(////)」
わーっばかっっちげーよっ
あーもう
なんでそんなに自信満々なんだよ。
,,,見とれてたけど。←
ぜってー言ってやんない。
わー心臓ばくばく言ってる。
なんでお前はいつも余裕なんだっ。
今日も俺は、
振り回されてるじゃねーかっ。
わー。納得いかねえっ。
最初のコメントを投稿しよう!