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プルプルプルプル…
「もしもし亮介?どうした?」
「今サイトを見てたら少し手掛かりをみつけた。第六感とは予知能力などみんながもってないほんの一部の人間にしかない力らしぃ…」
「つまり先生はその一人だったのか?」
「多分そうだ…でもおかしい…先生は力を使える。しかしなぜ僕を狙った?なぜ楓を殺そうとしたのか…」
「まだまだわからないことだらけだな。実は俺も調べてみたんだ。そしたら地震があったのは俺らの学校だけだったんだ…」
「なに!?本当なのか郁弥!?」
「あぁ。」
なぜだ…。
なぜ僕らの学校だけ?
「とりあえず明日学校にいこう!なにかわかるかもしれない。」
「わ…わかった。朝8時に学校ちかくのコンビニに集合な!」
「おっけ!」
僕らは学校に行くことを決めて今日は寝ることにした。
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