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「郁弥お前まで…僕はなんの力が在るんだ…。」
「亮介危ない!!」
ガシャーン…
「ちっまたよけられたか!」
「先生!?またあんたか!」
「村中!お前の力は邪魔なんだ。早く消えてもらうぞ!」
先生は物を動かせる力だったらしくその場にある机を投げてきた。
「僕はなんの力があるんだ…。教えてくれよ先生!」
「お前はまだ気づいていない。自分が世界中の第六感者が嫌う能力をもっていることを。だからこそ今のうちに殺めるしかないんだ!」
「もーやめろって言ってるだろ!!!」
ピキーンっ…
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