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あたりが一瞬光に包まれ先生が操っていた机が落ちた。
「な…なんだこれは…。なんか力がみなぎるような感覚…」
「なに!?やはりあの力は本当だったのか…。村中、今お前の力が解放されたことにより世界中のやつらがお前を狙いに来るだろう。」
「そんなの関係ない…お前は生徒達を傷つけた。楓を傷つけた。絶対にお前だけは…」
亮介の目は赤くなりいつもの亮介とは違うようだった。
なにかに怯えてなにか楽しんでいるような…。
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