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大翔さんは、甘いの食べたいといい、近くの公園のクレープ屋に。 近くのイスに座り、「ここで待ってて」といい、クレープを買いに。 数分後、「チョコバナナとイチゴチョコどっちがいい?」と言い戻って来た。 「じゃあ…バナナで」 私は、チョコバナナを食べた。 「美味しい」 「だろ、ここのクレープ 優斗と食べるんだ」 私は笑いがとまんなかった。 「男と二人変てか」 「うん」 「てか…お前クリームついてる」 大翔さんは、生クリームを指で とった。 それを、舐めた。 「お前可愛いなあ」 顔が赤くなるのが 自分でわかった。 「スキあり」 彼は、私のクレープを食べた。 「あぁー」 「ダメだった?」 「ううん…」 それからして、里奈の家に帰った。 私は、大翔さんが好きなんだと 今日気づいた。
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