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私は、家に帰り水着などを かばんにつめた。 ご飯を少し食べお風呂に入った。 翌日、バイトは朝からで仕込みをして開店した。 「麻衣ちゃん、クレープを3卓」 「はい」 夏休みってことか2時すぎまで 忙しかった。 2時すぎに、やっと暇になり 店長などは、裏にまわった。 ホールは私一人。 「いらっしゃ…大翔さん」 私は、カウンターに通した。 「なにします?」 「サンドイッチとカフェオレ」 「かしこまりました」 「店長、サンドイッチお願いします」 「あの人…麻衣ちゃんの彼?」 「友達です!」 「そうだったんかい」 店長は笑いながらサンドイッチを作っていた。
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