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電車を降りると、海が目の前に 広がっていた。 「荷物、重いだろから ペンションに行くか」 数分後、ペンションの管理者のとこに行き鍵を貰った。 ペンションの中に入ると 木のいい匂いがした。 奥には、人数分の布団があった。 荷物を置き、必要なものだけをとり、海に。 海行き、シートをひき 来ていた服を脱ぎ、水着だけになった。 里奈と一緒に、海に。 「冷たいー!」 「でも、楽しい」 里奈は、すぐに海からでた。 私は、大翔君を呼び遊んだ。 「いたっ」 「里奈どうしたの?」 「貝で切った」 「手だして」 私は、パーカから絆創膏を とり里奈の指にはった。 「麻衣ありがとう」 それからして、ペンションに。
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