非通知電話

3/5
前へ
/51ページ
次へ
夜8時、白木と岩井と蒲生以外、南村の家には3人揃っていた。 南村「やっぱ裕典はおせーな。岩井も一緒にいるやろな」 白木は遅刻魔である。 水谷「まー、待とうよ(笑)」 平山「てか、蒲生来んの?」 蒲生はドタキャン魔である。 南村「電話して」 平山「わかった」 そして8時半 白木&岩井到着 南村「おせーよ(笑)」 白木「ごめんごめん(笑)」 岩井「‥‥‥」 岩井さんは白木と南村と戸玉以外そんなに喋ったことはなく、気まずい感じだった。 南村はそれを承知で泊めたことを気にもしていないだろう 白木はそう思った そして9時 蒲生到着 蒲生「いやぁ、ごめんごめん。親がうざくてさ」 南村「はっはっは、遅刻よりも来たことが奇跡やわ」 平山「だな」 水谷「じゃあ皆揃ったことだし何するー?」 南村「ま、いろいろと」 ‥‥‥そして 飯食い、ゲーセン、DVDなどで時間が過ぎていった
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加