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土「・・・本当か?」
え~、僕に聞いちゃう?
どうしょっかな~
チラッと馬鹿男を見ると
言うんじゃねぇぞ!!って感じで僕を睨んでた~
全然怖くないけどね♪
土「おい、どうなんだ?」
『・・・そうなんですよー
ちょっとじゃれあってただけです♪』
本当のこと言ったら
つまんないでしょ?
僕が直々に痛めつけてやるから
土「まぁいい、入隊試合を行う!
道場に行くから着いてこい!!」
あっ
ちなみに、今まで大広間に居ましたよ
ー移動中ー
ガラッ
へ~結構広いな~
少し臭い気がするけど
土「一対一で試合を行う!名前を呼ばれたら出てこい!!
それと、回りには幹部の奴等が見てるから、不正行為をしてもばれるからな!」
うわっ幹部て美形ばっかりだな~
わざとかな?
あ、彼奴がいる
へ~幹部だったんだ~
僕の幸せ奪っといてさ
自分だけ幸せになるなんて
許せないよ
まっいいや、今は何もしないでいるよ
そのうち、お前の大切なものを消してあげる
土「最後の試合だ。
秋原総桐!高見平一!
出てこい!!」
あれ?色々考えてたら最後になってた
不思議~
しかも、高見平一って誰だろ?
とか思いながら、道場の真ん中にとうちゃーく
「はってめぇが相手か。
この試合楽勝だな!」
なんだ、馬鹿男なんだ
じゃすぐ終わっちゃうな~
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