まさし

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時は西暦2030年。 日本の東京に一人の少年がいた。 少年は17歳で、進学校の2年生。名は正志といった。 「明るい未来が見えねーよ。あーあ、進学校入るんじゃなかったなー。」 彼は、この若さで人生を後悔していた。 もう一度やり直したい。そう考えていた。
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