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―――――――――???―――
「あんな奴を招き入れてしまっていいんですか!?」
若いのがキャンキャンうるさい…
「まあまあ落ち着け。面白そうでは無いか…クフフ…」
確かにあそこで1人だけ正気でいられて異変に気付く奴など今までおらずこのオレでも心底驚いていた…
「今回は楽しくなるぞ。お前も充分な準備をしておけ…」
「しかし!!」
オレは若いのを睨む。
「了解しました…」
―シュン―
オレの前から消え失せる若造。テレポートか?てゆうかあの若造…名前なんだっけ!?
部下が多すぎてわからない…
まあ良い。
これからが楽しみだ…
「Show timeだ…クフフ…」
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