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「な、……」 俺は空いた口がふさがらなかった、 「どうなってんだよ仁!」 「わかんねぇ!」 「とりあえずうちに来てくれ!」 「わかった、すぐ行く、」 「ワリィ出なきゃいけねえから、飯おいといて!」 「すぐ帰ってくるのよ翼!」 返事もしないで俺は 家を飛び出した。
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