13章

20/48
前へ
/1004ページ
次へ
しばらく抱き締めていると胸に軽い衝撃がレティに視線を向けると‥ 「私は今からギルドに行って先ほどの話を本部に伝えます‥ルナちゃんに朝御飯食べられない事謝っておいて下さい」 そう言うと僕から離れてギルドの方に走り出すレティ‥ ‥もう二度とあんな顔させないようにする為に僕が出来る事‥ まず戦力強化の魔法具作成かな。後は‥いつも通りギルドの仕事手伝ってレティの負担を軽減‥ レティを見送った後屋敷に向かいながら考えているとニヤニヤ顔のターニャさんが玄関にいた‥ とりあえずターニャさんをなんとかしないと!! 決意を新たに敵(ターニャさん)に向かう ‥‥呆気なく打ち倒されました
/1004ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12854人が本棚に入れています
本棚に追加