13章

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朝積んであった書類を半分くらい処理し終わった後、書類から目を離し体を伸ばす うーーん‥そろそろお昼の時間かな 「レティそろそろ休憩してお昼御飯食べに行かない?」 記入していた書類を処理済みの書類の束の上に置いたレティが僕の方見て 「そうですね‥ルナちゃん達も待ちくたびれてそうですし」 そう言って立ち上がる 「どうだろう‥またギルド員の誰かにお菓子もらって食べてるんじゃないかな?」 ギルド員の方々はルナ達にとても甘いです 「フフフ‥そうかもしれないですね。ルナちゃん達ギルドのアイドルですから」 ギルドの一階に降りてくると案の定お菓子を貰って食べてるルナ達 ‥でもお菓子を渡してるのはギルド員じゃなくて学園の生徒みたい 大半が女生徒‥ルナ達がお菓子を食べる姿を可愛い!可愛い!っと連呼しながら見てる‥
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