13章

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赤い顔で笑顔を浮かべてレティと話す優輝君‥改めて見るとかなりのイケメンさん‥ ‥ここで無理にレティと離すのは大人気ないよね‥平常心、平常心‥ 「あの昴さん‥ひぃ!」 ローグ君が話しけてきたから笑顔で視線を向けたのに怯えられた‥何故だろう?! お昼御飯がほとんど食べ終わる頃には僕の質問に何故か怯えながら色々答えてくれたローグ君はグッタリしてる‥セイル君は苦笑を浮かべてた 何故珍しい物見たような顔したかと言うと優輝君は学園ではモテモテだけど鈍感で気付かず女性に興味もなく自分から進んで関わろうとしないのにレティには積極的に話しかけていたから‥だそうです 「優輝は気になる女性には積極的なんだな‥あんな優輝初めて見た」 ローグ君はちょっと憂鬱そうにそんな事を呟いている
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