始まりの朝
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バタバタバタ 私たちは 夢中に走った。 周りなど気にせず 走っていたら ぐいっ と誰かに 手を引かれた。 新「また朝みたいに走って 今度はどうしたんだ? 怪我するよ」 なにも知らない新先輩。 全て事情を説明した。 すると一緒に 職員室に向かってあげる と言われた。 めぐ「じゃぁ 行きましょう」 また走り出した。
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