サンドバッグ青年

合コン

この前、名古屋で久しぶりに合コンをしてきました。

今回は、僕と女友達の子2人で幹事をしたんですよ。

僕は、普段幹事をやらないんですけど珍しく頑張って店を決めたりしてたんですね。

んで、コンパ当日。
今日の交流戦のメンバーである先輩たちと待ち合わせしてお店へ。

開始時間の5分前には、スタンバイしてどんな子が来るかな？なんて、悟空が強い奴と闘う時のようにワクワクしながら話してたんですね。

すると、女の子5分遅れで到着。

僕は大抵の女の子はストライクゾーンに入ってくる男の子。
今日も、アウトローだろうがどんな球でも広角に打ち分けてやりますよと自信満々だったんですね。

さぁーて、どんな子だろうー？

目の前に来たのは、僕の2倍の体重と戦闘力を持っているだろう人でした。

オラ、ワクワク出来ねぇーぞ。

先輩達に視線を送ると、すぐさま任せたという合図。

僕の天下一武道会が始まりました。