ep.1初エッセイですね

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§§§§§§§§§§§ 部活は終了。 私の結果は非公開ということで。 部活の友達と帰りました。 バス停までのあいだ、空は不気味な黄色に包まれていました。 天気、荒れそう。 そう呟くと、えーやだな、と言われました。 私もです。 違う方面の友達と別れて、バスに乗りました。 音楽を聞いてうつらうつらしていると。 ざあぁぁぁぁぁぁぁぁ――――― ん?雨かな…? あれ?なんか音違う…… …………ヒョウ?あられ? あ、でもやっぱり雨かも…… なんにせよ、天気は荒れてしまいました。 やはりな。と少し得意気でした。 §§§§§§§§§§§ 「ただいまー」 ヒョウ?は少し降っただけでやみました。 しかし雨はご健在で、しっかり靴下が濡れました。 着替えを済ませて、下へ降りると、弟がゲームをしていました。 「一緒やらん?」 と聞かれましたが、弟の強さを知っている私は丁重にお断りしました。 「ご飯にするよー」 という母の呼び掛けで片付けと準備を始めた姉弟。 まあ、今日も無事1日が終わったということで。 お腹すいたなぁ、と思う私の前に出されたのは。 焼きカレーでした。 ep.1 end
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