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だんだん暑くなってきた頃、1つの大きな行事が近づいてきていた。
今日は、絶対に学校に行かないといけないらしい。
もちろん柚葉は毎日学校行ってる。
紅輝達はほぼ毎日来ているが、たまにいない日もある。
たぶん、族関係で来ないんだろう。
だいたいは予想が着く。水蝶もしくは私だろう。
どんなに調べても出てこないと思うけどね(笑)
―Sクラス―
ガラッ
遊「おっはよー!
なぁなぁ、今日って何があるんだ?」
近くにいた聖治に話しかけた。聖治はおはようございますと言って、
聖「たぶん、アレの時期なので…」
遊「アレってなんだ?」
聖「アレっていうのは…」
啓・海「「体育祭だよ~♪」」
何処から出てきたのか突然、啓と海が出てきた。
それより…
遊「体育祭!?楽しみだー!!」
私は体育祭というwordに惹かれてしまった。
運動が好きな私にとっては喜ばしい行事だ。
私は、啓と海と一緒になって体育祭について騒いでいた。
暁「お前ら、煩いぞ!!」
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