*炎龍*

4/12
前へ
/174ページ
次へ
柚葉と紅輝は2階に行った。 2階に上がると、いくつかの扉がある。というか、普通に生活できそう。 遊「なぁ、紅輝。まさかと思うが、ここで生活している奴なんていないよな?」 紅「いや、普通にいるし。 俺もたまにここに泊まるし」 遊「なっ!?ここ倉庫じゃないよな?!1階と2階の造りが結構違うんだが…」 紅「は?これが普通の倉庫だ。どこの族も同じだと思うが」 紅輝はなに言ってんだ?っていう顔をしている。 いや、水蝶は倉庫なんてなかったから分からないのよ! ていうか、 倉庫と思えないね。 倉庫ってもっと固いイメージがあったんだけど、そんなでもないんだね!
/174ページ

最初のコメントを投稿しよう!

853人が本棚に入れています
本棚に追加