*炎龍*

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―下のフロア― 「あっ 紅輝さんに皆さんも、珍しいッスね。下に来るなんて。何かあったんスか?」 下に来たとき、階段近くにいたしたっぱが紅輝に話しかけてきた。 紅「あぁ、雷の奴いるか?」 「ハイ、いますよ。呼びますか?」 紅「あぁ、頼む」 「わかりましたッス! 雷ー!紅輝さんが呼んでるぞー!」 雷って誰だ? しばらくすると、1人の男の子がやって来た。 ?「紅輝さん、俺に何か用ですか?」 この子が雷って奴か。 私の目の前には、茶髪で身長がたぶん170ぐらいの男の子が立っている。 しかも、イケメン 何で私の周りはイケメンばかりなんだろう? まぁ、あんまり興味はないけどね(笑)
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