*戦い*

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朔夜side 俺はいつものように寝ようとした。 だが、 紅輝が雷と遊佐を戦わせると言った。 その時、俺はどうでもいいと思った。 しかし、 俺は遊佐の戦う姿を何故か見てみたくなった。 いつも寝ているはずの俺が起きているのは珍しいことだ。
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