*戦い*

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啓「遊佐、強~い。 ねぇねぇ紅輝、僕も遊佐と戦いた~い」 海「僕も~」 紅「と言っているが、遊佐はどうだ?」 ここまできたら、やるしかないんだろうな~ どういう言い訳を後でしようかな… 遊「いいぞ。 その代わり、めんどいから2人同時でいいぞ」 紅輝は驚いた顔を一瞬させた。 紅「2人同時でいいのか? 啓と海は幹部だって、さっき教えたはずだ。 雷よりも強いぞ。 それを2人同時に相手をするなんて…」 遊「問題ない。大丈夫だ」 私がそう揺るぎない瞳で言えば、聖治は啓と海に確認した。 聖「御二方がたとも それでいいですか?」 啓「遊佐が言うなら~」 海「それでいいよ~」 啓・海「「その代わり、手加減しないけどね♪」」 そう言って、啓と海は戦闘体勢をとった。 そして 聖「それでは始めますよ。 ゲーム スタート!!」
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