-序章-

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    「はぁー…」 (なんか 二度と会いたくないな…) その場から離れ 着物の女から離れる もうしばらく歩くと 村から出た 「どうしよ たまどっかに着くまで 歩こうかな…」 空を見上げ また独りで歩く 私の記憶は いつ見付かるのだろう… いつ戻るのだろう…
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