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公園のベンチに座った僕たち 「逸人って、彼女いるの?」 「はぇ?!」 いきなりの質問にまたも 変な返事をしてしまった… 「お前反応面白すぎ!! で、彼女いるわけ?」 「いないですけど…」 「だよなぁ~だと思った!!」 「だよなぁ~ってひどっ…」 と言って顔を上げると 「やっと顔上げたな♪」 満面の笑みで僕を見ている修二君 その裏に隠されていた思いなんて 僕は知らなかった .
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