6/8
前へ
/75ページ
次へ
「ごめん。僕変なこと聞いちゃっ?!」 僕にはこの状況が理解できなかった だって、修二君が僕にキスしてるから パニックになってる僕は 抵抗することができなかった 「抵抗しないってことは 逸人もそっちの気があるって ことだよな?」 そう言ってまた僕にキスしようとする修二君 「ちょ、ちょっと待って// どういう意味?よくわかんないんだけど…」 「だから、さっきの答え。 彼女はいないけど好きな奴はいるよ。おまえ。荻原逸人」 引き続きパニックを起こしている 僕の頭でも、今告白されてることは 理解できた .
/75ページ

最初のコメントを投稿しよう!

233人が本棚に入れています
本棚に追加