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「小谷が金髪?!」 「1学期途中から学校来なくなったからその間に荒れて不良化?」 「さっきから長谷川のことフルボッコだったから結構ヤバイ方の不良じゃん…」 教室の周りにいた人たちは口々に修二君について話し始める 「修二君。ちょっと来て!!」 僕はその空間にいるのが耐えられなくて修二君を連れ出した .
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