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次の日学校に行くと修二君はいなかった
担任の話によれば乱闘騒ぎで当分自宅謹慎らしい
「やっぱりそうだよな。昨日めっちゃ怖かったし…」
「あんな不良が同じクラスとかヤダわ…いつボコボコされるかわからんし…」
クラスの人は修二君がいないのをいいことに言いたい放題
それを聞いていた僕は心を鷲掴みにされたような気持ちになった
この気持ちはなんなんだろう…
とりあえず修二君に会いたくて放課後修二君の家に行くことにした
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