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ー放課後ー
修二君は突然来た僕にビックリしたみたいだけどすぐに家にいれてくれた
「突然来ちゃってごめんね…どうしても会いたくて…」
僕に飲み物を出してくれてる修二君に言う
「別にいいけどさ…おまえは学校では大丈夫か?また変な噂とかないか?」
自分の方が謹慎で大変なはずなのにまだ僕の心配をしてくれる修二君はやっぱりやさしい
そんな優しさに僕の感情は抑えられず涙となって溢れ出す
「…っ、学校でっ…修二君がっ…不良…だっ…て…本当の…修二君はっ…やさっ……しい人なのに…っ…僕っ…のせいで…」
泣いたって変わらないってわかっていても僕の涙は止まってはくれなかった
「…みんなっ……修二君…のことっ……誤解し…てるよ…」
僕は修二君がどんな顔をして聞いてるか見れずしたを向いて話していた
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