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「ほんとに俺でいいのか?レッテルだらけの俺だぞ?」
「僕は“小谷修二”が好きなの//どんなにレッテルだらけでも僕はその下にある本当の修二君を好きになったから//」
「ありがとう…俺1人をちゃんと見てくれるやつを好きになってよかった//俺と付き合ってくれるか?」
修二君は顔を赤くしながら2度目の告白をしてくれた
「もちろんです//」
お互いに抱きついている手に力が入ってさらに強く抱きしめ合う
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