684人が本棚に入れています
本棚に追加
なんだかんだで暇人部の部員となった俺だが……いったい何をする部活なんだ?
「どうしたの?俊くん……質問なら私になんでもきいてね!」
ぼっとしていた俺に立花さんが話しかけてくれた。
「立花さんは何カップなの?」
「私はDだよ………って!!!??な、ななな、何聞いてるの!?つられて答えちゃったよ」
「アハハ、ごめんごめん。…でそうだなぁ…暇人部って何するの?」
「むぅ……俊くんのエッチ……暇人部はね、暇を潰すんだよ」
………はい、それは知ってますよ?暇潰しでしょ?
「じゃなくて具体的になにするのかなって」
「具体的に………暇を潰すんだよ」
「つまり、家に帰ってもどうせ暇ならみんなで集まって遊んだ方が楽しいでしょ?」
立花さんの説明の下手さに呆れたのか相川さんが説明してくれた。
てかなんでこんな部活ができたんだ?
「じゃあ、何する?俊くん」
「美咲…とりあえず服脱ぎなさい。秋山くんが入部したら胸触らせる約束でしょ?」
「ふぇっ!?急に何言い出すの!?脱がないよ!って言うより葵ちゃんが勝手に決めたんでしょ!?」
「少しくらいサービスしなさいよ美咲。……じゃあ美咲がやらないなら私が脱ぐよ?」
「ううぅ……少し……だけだよ。」
ーーーーバタンッ
「ちょっと待ったぁーーッ!!」
最初のコメントを投稿しよう!